昨日は友達が参加しているコーラスが、
クリスマス・キャロルを歌うというので
近くの教会に聴きに行ってきました。
想像していたのは違い
様々なスタイルのキャロルが厳かな雰囲気の中で行われました。
古い教会にパイプオルガンと合唱の声が響く・・・
西洋クラシック音楽はこういうところから生まれてきたんだな、
と、しみじみと日本との文化の違いを感じた時でした。
様々なお話と、合唱が交互に行われ
最後には合唱団が2階に上がって
私たちの頭上から歌うシーンがありました。
ソプラノのソロなどは鳥肌もので
ピュアな天使の歌声が天から降ってくるような・・・
そんな素敵な演出でした。
今まで知らなかった音楽の一面に触れた夜でした。